李鴻章(りこうしょう)

  cf. 姓の李は「スモモ」のこと。

   鴻は「大きな鳥(<江+鳥>なので水鳥)」を意味する。

   秦末の農民反乱、陳勝・呉広の乱の陳勝の言葉「燕雀(えんじゃく)いずくんぞ鴻

  鵠(こうこく)の志を知らんや(つばめやすずめのような小さな鳥には、大きな鳥の

  大きな志はわからないものだ)」の鴻鵠にもみられる。